入社2年目で担当する番組が増えてきています

先輩メッセージ

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字幕制作部 スタッフ林 烈士入社4年目

前職はパソコンを使用しない技術職に就いていましたが、転職を考えたときにはじめてこの仕事の存在を知り、字幕制作に転身。もともとタイピングが得意だったので、このスキルを活かせるのではと思ったのが一番の理由です。ですが、タイピングができるからと言ってすぐに実務につけるわけではありません。先輩の丁寧な指導の下、約半年の研修期間でコツコツと技術を磨いていきました。地道な努力の末、初めて本番を終えたときの達成感は今でも忘れられません。

現在は4年目で、「リアルタイム字幕」をメインに担当しています。最初は緊張でがちがちでしたが、経験を積んだ今は、ほどよい緊張感を持ちつつ楽しみながら仕事に向き合えています。

この仕事に就いて意外に感じたのが、字幕放送はチームプレーだということ。入社前は、“パソコンに向き合ってひとりでもくもくと作業する仕事”というイメージを持っていました。字幕放送には大きく分けて、あらかじめVTRに字幕を入れる「事前字幕」と、生放送に合わせてその場で字幕を入れる「リアルタイム字幕」の二種類があります。事前字幕は、自分対パソコンの個人プレーなのでイメージ通りだったのですが、リアルタイム字幕は3人一組で文章を作っていくため、チームの連携が欠かせません。本番中は言葉を交わすこともできないので、相手の考えをくみ取る力や、柔軟力が求められます。僕がそうだったように、うまくコミュニケーションがとれるか不安に思う人もいるかもしれないですが、研修や実践を繰り返すうちに自然とできるようになっているので心配いりません。チームでいい字幕ができたときは、ほかにはない充実感を感じられますよ。

 

幅広いジャンルの知識が身に付いたことも、この仕事に就いてよかったことのひとつです。字幕放送は、ニュースやバラエティ、スポーツなどさまざまな番組に対応しているので、普段はあまり見ないような番組を担当することもあります。例えば、特定のスポーツの字幕を担当することになったら、まずはその分野の専門用語やルールなどを一通り予習します。単語を理解していないと、テレビの中の人が何を言っているのか聞き取れないからです。最初はこの作業が大変だと思いましたが、結果的にその知識は自分の財産になり、世界観が広がったように感じます。